PROFILE 山野 ミナ シンガーソングライター 大阪出身。 大阪芸術大学 美術学科 卒業 ジャズレコードコレクターで絵画や彫刻品などのコレクターでもある父を持つ。 幼少の頃から自然とジャズやアートに触れてきた。 大学4年間では美術を学び絵を描いていたが、在学中に出会ったミュージカルの舞台に衝撃を受け、舞台の世界を志すようになる。 2010年よりジャズやボサノヴァなどのラテン音楽を中心にライブ活動を開始した。 2011年2月11日 WBC世界タイトルマッチ井岡一翔VSオーレドン・シッサマーチャイ(TBS中継)にて日本国国歌『君が代』を独唱。 現在は東京を拠点にシンガーソングライターとして活動中。世界中を旅してきた中で、ヨーロッパの音楽や文化に1番影響を受け、自然に行き着いたフレンチポップやシャンソン、ラテン音楽を消化し、哀愁漂う唯一無二の歌声で独自の世界観を築きあげている。 2017年には世界のジャズシーンで活躍するデンマークのジャズベーシスト・Chris Minh Dokyのオーガナイズによりデンマーク コペンハーゲンでレコーディングしたアルバム「My Treasure」をリリース。美しいヨーロピアンサウンドに仕上がっている。 2021年8月25日、日本コロムビアより、高橋幸宏、伊藤ゴロー共同プロデュースによるメジャーデビューアルバム『 L’ATELIER アトリエ』をリリース。フレンチポップやジャズのエッセンス溢れる、洗練された大人の為のJ-POPを作り上げている。 2023年6月21日に開催されたフランス最大の音楽フェスティバル「Fête de la musique 」にスペシャルゲストとして出演した。 また2017年より画家としての活動も再開し、これまで、銀座ギャラリーカメリア、小伝馬町Roonee 247 Fine Arts、代官山MONKEY GALLERY、恵比寿弘重ギャラリーで絵画展を開催。独自の色彩感覚と音楽的なタッチには定評がある。 URLをコピーする 報告する